【カウンセラー応募者向け】ウェルスマの大切にしていること

監修者
細川佑太朗
オンライン結婚相談所「ウェルスマ」代表カウンセラー。年間200人以上の婚活をサポート。 2022年には、日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する3,362社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数3,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。

こんにちは。結婚相談所ウェルスマ代表カウンセラーの細川(ほそゆう)です。

この度はウェルスマに興味を持っていただきありがとうございます。

ここではウェルスマの大切にしていることをお伝えしています。

うまく文章にできているか不安ですが、ぜひ同じような気持ちを持っている方と働けると嬉しいです。

ウェルスマの役割は「会員様の人生が幸せになるためのサポート」と考えています。

結婚は会員様の人生が幸せになるための手段の1つです。

最大の目標は会員様が幸せに生きられるようになるサポートができることです。

そのため会員様の気持ちを想像し、同じ目線で考えて、一緒に悩み、考える。

活動がうまくいかずに困っているとき、実は会員様は“こうすべき”というのをぼんやりと薄々気がついている場合も多いです。

例えば、なかなか仮交際がうまく進まない、自分のお相手に対する考え方を変えなければとどこかで感じている。

でも思っていたことがなかなかできないからこそ悩んでいるのです。

例えば、「健康のために運動した方がいいのはわかっているけどなかなか続かない」っていうことよくありますよね。

でも「健康のためには運動しないとダメですよ」と言っても「そんなのはわかっている」と思うだけで、行動を促すことにはつながらないんですよね。

ではどうすればいいかというと、まずは「頭ではわかっているけどなかなか続かない」という気持ちを理解してあげること。

まずは気持ちをじっくり聞いて、一緒に理解して、あなたの感じているものは悪いものではなく自然なものだよ、応援するので一緒に頑張ろうと寄り添うことで、会員様自身がよしやろうという気持ちになってもらうのが、大切だと感じます。

結婚相談所の中には、いわゆるお尻を叩いて、もっとこうしなさい、ああしなさいというスタイルでサポートするカウンセラー様もいらっしゃいます。

結果的に多くの成婚者を生み出していて、それは素晴らしいことだと感じます。

ただウェルスマの想いはちょっと違います。

厳しい先生的な対応、かつ自分の経験に頼った一方的な指導は、会員様のためを思って伝えていたとしても、伝わらない可能性が高いと感じています。

例えば「女性にそんなことしたら嫌われるの当たり前でしょ」とか、「そんな高望みしてたら結婚は難しいに決まっているじゃないですか」など、仮にそれが事実だとしても、そう言われても「それはわかっている。けどそんな言い方しなくてもいいじゃない。もう相談したくない。」となる訳なんです。

特にカウンセラーという立場や自分が異性とお付き合いしてきた中で、自分にとって「それって当たり前じゃない」「それは非常識じゃない」と感じることってたくさんあると思います。

でも会員様にとっても当たり前とは限らないのです。

つまり自分の常識は会員様の常識ではない。そういう心持ちを持ちながらサポートすることが大切です。

ウェルスマのサポートは先生業ではなく、カウンセラー業と考えています。

そのため、会員様の気持ちをじっくり聞いて、気持ちの整理を一緒にしてあげて、前に向いて動くための後押しをする。

同じように会員様の気持ちに寄り添ってサポートをしたいという方はぜひ一緒に沢山の幸せな成婚者を生み出していきましょう。

監修者
細川佑太朗
オンライン結婚相談所「ウェルスマ」代表カウンセラー。年間200人以上の婚活をサポート。 2022年には、日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する3,362社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数3,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。
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