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結婚相談所への入会を検討している方の中には、「すぐにやめてしまったらどうしよう」「そもそも私に結婚相談所って向いているのかな」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
結婚相談所を利用して成婚に至る方はたくさんいます。しかし費用もかかることですので、向いていないのであれば最初から入会したくないですよね。
そこで今回は、結婚相談所をやめた人たちの理由と、結婚相談所の利用をやめた方がいい人の特徴を5つずつまとめました。
記事を最後までチェックすれば、あなたが結婚相談所を利用すべきなのか、どういう気持ちで利用をすれば、すぐにやめずに成婚に至れるのかがはっきり分かりますよ。
「結婚相談所に入会したいけど、やめた人の意見もきちんと調べないと…。」と考えている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
結婚相談所をやめた理由5つ
結婚相談所をやめた理由としてよく挙げられるのは、以下の5つです。
- 良い出会いに巡り会えなかったから
- 月会費や交際費が生活の負担になるから
- システムがあっていないと感じたから
- スタッフから期待通りのサポートを受けられなかったから
- 良いパートナーが見つかったから
それぞれ詳しく見てみましょう。
良い出会いに巡り会えなかったから
結婚相談所では、こちらの条件と相手の条件が合致して初めて、食事に行ったりメッセージでやり取りをしたりできます。
つまり条件が合致しないことには、いつまで経っても良い出会いに巡り会えません。
「そもそもあまりマッチングしない」という理由で、結婚相談所をやめる男性が一定数います。一方で「マッチングはするが良い相手となかなか巡り会えない」という理由で結婚相談所をやめる女性もいます。
結婚相談所によって、登録をしている人の傾向はさまざまです。全くマッチングしないのであれば、結婚相談所選びを間違えてしまっている可能性があります。
もし入会後に良い相手となかなか巡り会えなければ、条件を変更したり、相手のプロフィールをもう少し吟味したりしましょう。
ただ登録をして仲人に任せるだけでも良いのですが、自ら立ち回りを考えることで、良い出会いに巡り会える可能性も高くなります。
月会費や交際費が生活の負担になるから
結婚相談所の利用には、以下のような費用がかかります。
- 入会金
- 月会費
- デート費用
- 成婚料
初月と成婚した月のみ支払う費用が多くなって、それ以外の月は月2〜3万円ほどの費用がかかるのが一般的です。
こういった費用が生活の負担となって、結婚相談所をやめてしまう方が一定数います。
確かに結婚相談所の利用には、それなりの費用がかかります。
しかし例えばマッチングアプリを使うなどして、結婚の意思があるのかないのか分からない相手に時間とお金を費やすよりは、結婚の意思がある相手を短期間で見つけられた方が良いのではないでしょうか。
先ほど結婚相談所の利用には月2〜3万円の費用がかかるとお伝えしました。
しかしサポートをオンラインで行うウェルスマのような結婚相談所であれば、月額費用を1万円以下に抑えることも可能です。
システムがあっていないと感じたから
「システムが向いていないから」という理由で、結婚相談所をやめてしまう方もいます。
結婚相談所のシステムは、以下のように分類されます。
- 仲人型
- データマッチング型
- 店舗型
- オンライン型
仲人のアドバイスが欲しいのであればデータマッチング型ではなく仲人型を利用する、店舗を訪れるのが面倒だと感じそうな場合は店舗型ではなくオンライン型を利用するなど、自分に合った結婚相談所を選びましょう。
何も考えずに直感で結婚相談所を選んでしまうと、入会後に「合っていない」と感じ、すぐに退会してしまう原因に成りかねません。
スタッフから期待通りのサポートを受けられなかったから
結婚相談所では、仲人やスタッフから、以下のようなサポートを受けられます。
- プロフィール作成のサポート
- お見合い日程の調整
- その他相談
こういったサポートが受けられるからと結婚相談所を選んだものの、実際には期待していたようなサービスが受けられずにやめてしまう方もいます。
一言で結婚相談所と言っても、サービスの質はさまざまです。
結婚相談所のホームページに記載されているサポートが本当に受けられるのかどうかを知るには、SNSなどを使って利用者の口コミを調べてみましょう。
入会金を払ってからでは遅いので、事前にどんな結婚相談所なのかを入念に調べることが大切です。
良いパートナーが見つかったから
中には、結婚相談所に入会をしてすぐに、良いパートナーと巡り会える方もいます。そういった方は、入会後数ヶ月という短期間で結婚相談所をやめることになります。
ここまでは結婚相談所をやめるに至るネガティブな理由をメインにお伝えしてきました。しかしこのように、ポジティブな理由で結婚相談所をやめる方もいるのです。
また結婚相談所以外の場所で良い相手と出会えたからという理由で、結婚相談所をやめる方も一定数います。
できるだけ早く、良い理由で結婚相談所をやめるためには、会員数と成婚者数が両方とも多い結婚相談所を選びましょう。
そうすれば、相手とマッチングする確率や好みの相手を見つけられる確率が高くなります。
結婚相談所の利用をやめた方がいい人の特徴5つ
以下のいずれかに当てはまる方は、結婚相談所を利用しても、すぐにやめてしまうかもしれません。よって結婚相談所の利用をやめておいた方が良いでしょう。
- すぐにパートナーを見つけたい人
- パートナーを見つけたいという意思が少ない人
- 他責思考の人
- 高望みしすぎている人
- 定収入がない人
しかし「定収入がない人」以外の考え方については、今日から変えることも可能です。これから結婚相談所に入会をする方は、これらの考えを捨てた上で入会をすると良いですよ。
それぞれ詳しく説明します。
すぐにパートナーを見つけたい人
結婚をすれば、何十年といった残りの人生を共に過ごします。
もちろん「早くパートナーを見つけて結婚したい」という気持ちは分かります。しかし最低でも4~5ヶ月くらいは利用することを前提に、結婚相談所に入会するべきです。
本当に運命的な出会いがあれば別ですが、急いで相手を見つけても、何もいいことはありません。
結婚相談所では、相手の容姿や年収・職業・趣味といった項目を事前に確認できます。せっかくこういった情報をチェックできるのですから、しっかりと確認をして、何度もデートを重ね、自分に合った相手を探しましょう。
パートナーを見つけたいという意思が少ない人
結婚相談所には、「結婚をしたい」という明確な意思がある方が登録をしています。
そもそも結婚をしたいという明確な意思がなく、「とりあえず登録してみようかな」といった軽い気持ちであれば、結婚相談所を利用するべきではありません。
それであれば、街コンのような、もう少しフランクに参加できるものを選択すべきです。ただ異性と食事を取りたい・お出かけしたいというだけであれば、マッチングアプリでも良いかもしれません。
結婚相談所は、登録をするだけでも入会費がかかります。しかしこういった敷居を設けているからこそ、本気で結婚を考えている方同士の、良い出会いが生まれるのです。
本気で結婚相手を探したいのか、一度自分に問いかけてみてください。
他責思考の人
結婚相談所を利用する中で、「うまくいかないな」と思うこともあるでしょう。
そんな時、以下のように他人にだけ責任があると考えてしまっては、良い相手とはなかなか巡り会えません。
- 相手に見る目がないからだ
- スタッフが良くない
もちろん相手やスタッフに原因があることもあります。しかし相手に関しては、うまくいかなかった場合、今後会うことはもうありません。
今後会うことのない相手の悪いところを探すよりも、「自分に少しでも改善できる点はないか」と考えることが、次の出会いに繋がります。
高望みしすぎている人
良い条件の人と巡り会えるに越したことはありません。しかしマッチングは、相手と条件が釣り合って初めて成立するものです。
つまり相手に高望みをしすぎると、相手からの指名が得られず、いつまで経ってもマッチングができない可能性があります。
そうなると、毎月条件に合う相手を探しながら月額費用を支払うだけで、体力的にも金銭的にも疲弊してしまいます。
高望みをするとキリがありません。相手に希望する条件と、自分を客観的に見た時に相手からどのくらい魅力的に映るかをうまく天秤にかけながら、条件を設定しましょう。
高望みをしすぎると、結婚相談所に限らず、どんな場面でも良い相手との出会いは期待できません。
定収入がない人
定収入がない人は、以下2つの理由から、結婚相談所の利用をやめた方がいいです。
- 結婚相談所の利用には月額1〜3万円ほどの費用がかかるから
- 収入がネックになり、良い出会いに恵まれない可能性が高いから
まず結婚相談所の利用には、月会費やデート費用などがかかります。また入会費や成婚料といった、まとまった費用もかかります。
こういった費用を支払う経済的余裕がない方が、無理をして結婚相談所を利用するのはおすすめできません。
また結婚相談所では、年収や年齢などさまざまな条件をもとに良い相手を探します。よって、定収入のない方は仮に結婚相談所に入会をしても、収入を理由になかなかマッチングが成立しない可能性が高くなります。
特に男性の場合は、定収入がない状態でマッチングに至る可能性はほとんどゼロと考えて良いでしょう。
1ヶ月で退会が一番損!結婚相談所への入会は最低4~5ヶ月続けられる目処が立ってから
ここまで記事を読み進めてみて、「私は結婚相談所でなんとかやっていけそう」と感じた方もいれば「私にはまだやめといた方がいいかも…。」と感じた方もいるでしょう。
結婚相談所への入会を決心するタイミングは、最低4~5ヶ月続けられる目処が立ってからがおすすめです。
「周りがどんどん結婚していくから」「親からのプレッシャーが嫌だから」と自分の意思とは別の理由で勢いで入会するのではなく、自分の意思で入会するか否かを決めましょう。
4~5ヶ月続けられる料金か確認しよう
結婚相談所の利用にかかる費用を支払えない場合には、いくら結婚相談所に入会をする意思があっても、入会はできません。
まずは費用面で、4~5ヶ月続けられるかどうかを確認しましょう。結婚相談所の利用にかかる費用は以下の通りです。
- 入会金
- 月会費
- デート費用
- 成婚料
許容できる費用に制限がある場合は、費用を基準に結婚相談所を探してみるのも良いでしょう。
オンライン型の結婚相談所であれば、店舗がない分経費がかからないので、費用を抑えつつ良いサービスを受けられますよ。
オンライン結婚相談所「ウェルスマ」は、初期費用19,800円・月額9,800円からの業界最コスパでご利用いただけます。費用面の負担が心配な方は、ぜひウェルスマの無料オンライン相談にお申し込みください。婚活カウンセラーがあなたのお悩みをお伺いいたします。
4~5ヶ月続けられるサービス内容か確認しよう
自分に合っていない結婚相談所を、4~5ヶ月間利用し続けるのは、苦痛でしかありません。よって結婚相談所のサービス内容などについても、事前に確認をしましょう。
- 会員数
- 年齢別、男女別の会員数
- 会員の増加率
- 成婚者数
- 収入別の在籍者割合
結婚相談所のホームページを見て、公開されている上記のような数値を確認してみてください。
例えば会員増加率が低いのであれば、なかなか成婚に至らない方ばかりが会員として残っていると考えられます。よって希望する条件の方とは巡り会えないかもしれません。
一方で相手も希望とする条件を下げてきているはずですので、こちらの希望が高すぎなければ、成婚に至る可能性は高くなります。
このように、あなたの状況によって、その結婚相談所が良い場所なのかそうではないのかは変わってきます。
まとめ
結婚相談所をやめた人のやめた理由と、結婚相談所の利用をやめた方がいい人の特徴を5つずつ解説しました。
結婚相談所は、真剣にパートナーを見つけられる良いサービスです。しかし結婚相談所に限らず、万人向けのサービスは存在しません。
やめた理由、やめた方がいい人の特徴について1つ1つ考えてみるのは大変なので、まずは4~5ヶ月続けられそうかどうかを、入会の基準にしてみてください。
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