結婚相談所、3ヶ月で決められない!原因と後悔しない決断法

監修者
細川佑太朗
オンライン結婚相談所「ウェルスマ」代表カウンセラー。
年間400人以上の婚活をサポート。日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する4,211社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2022年・2023年の4期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数4,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。

「そろそろ出会って3ヶ月。そろそろ結婚を決める時期だけど、本当にこの人でいいのかな…?」

結婚相談所で活動し、真剣交際中のパートナーと順調な日々を送りながらも、いざ決断の時となると、確信が持てずに立ち止まってしまう。あなたと同じように、結婚相談所の「3ヶ月」という期間で決められないと悩む人は、実は少なくありません。

この記事では、結婚相談所で活動するあなたが、焦りや不安から解放され、後悔のない決断を下すための具体的な方法を解説します。

決められない原因の分析から、相手を見極めるチェックリスト、そして具体的なアクションプランまで、あなたの悩みに寄り添いながら、一歩前に進むためのヒントを提供します。

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目次

相談所の3ヶ月ルールで決められないのは普通

まず、一番にお伝えしたいこと。それは、結婚相談所の3ヶ月という期間で結婚相手を決められないのは、決して特別なことではないということです。

3ヶ月で結婚を決めるとなるのは一般的には短く、通常付き合う期間は1、2年という人も多いでしょう。

むしろ、多くの成婚者が通る道であり、ごく自然な悩みです。

多くの成婚者が抱える「決められない」悩み

結婚は人生における非常に大きな決断です。特に結婚相談所での出会いは、恋愛結婚と比べて交際期間が短い傾向にあるため、「こんなに短期間で決めてしまって本当に大丈夫だろうか?」と不安になるのは当然のこと。

実際に、成婚退会したカップルに話を聞くと、「最後の最後まで悩んだ」「本当にこの人で良いのか不安だった」という声は非常に多く聞かれます。大切なのは、その悩みとどう向き合うかです。

焦りは禁物、自分のペースで考える重要性

「3ヶ月」という期限が迫ると、どうしても焦りが生まれます。「早く決めないと相手に失礼だ」「カウンセラーになんて言われるだろう」といったプレッシャーが、冷静な判断を鈍らせてしまうことも。

特にアラサー、アラフォーになるととにかく早く結婚したいと焦ってしまうことがあります。

しかし、焦って下した決断は、後悔につながる可能性があります。今は一度立ち止まり、自分の気持ちとじっくり向き合うことが何よりも重要です。あなたの人生を決めるのは、カウンセラーでも相手でもなく、あなた自身なのですから。

結婚相談所の「3ヶ月ルール」とは?

そもそも、なぜ結婚相談所では「3か月」という期間が目安とされるのでしょうか。このルールを正しく理解することが、不安を解消する第一歩です。

IBJなどが定める交際期間の基本ルール

多くの結婚相談所連盟、特に最大手のIBJ(日本結婚相談所連盟)では、交際期間に関するルールを設けています。

お見合い後、お互いに好印象なら「仮交際」がスタートします。そして、結婚を前提にお付き合いしたい相手が一人に絞れたら、「真剣交際とは、結婚を前提として一人の方と真剣に向き合う交際期間」へと進みます。

この仮交際と真剣交際に進んでから成婚(婚約)までの期間の目安が、原則として3ヶ月とされています。この期間内にお互いの結婚の意思を固め、プロポーズを経て成婚退会するのが一般的な流れです。

短期間で成婚を目指す目的とメリット

なぜ3ヶ月という短い期間が設定されているのでしょうか。それには明確な目的とメリットがあります。

  • 結婚への意識を高める 期間を設けることで、お互いが「結婚」というゴールを強く意識し、ダラダラとした関係になるのを防ぎます。
  • 効率的な婚活を実現する もしご縁がなかった場合でも、早く結論を出すことで、お互いが次の出会いに向けて貴重な時間を無駄にせずに済みます。
  • 真剣な会員が集まる このルールがあることで、結婚への真剣度が高い会員が集まりやすく、結果として成婚の可能性も高まります。

短期間での決断を促す仕組みは、真剣に結婚を望む人にとって合理的なシステムと言えるのです。

交際期間の延長は可能か?相談所の実態

「でも、どうしても3ヶ月じゃ決められない場合はどうなるの?」 ご安心ください。結論から言うと、交際期間の延長は可能です。

IBJ連盟では最大6ヶ月まで延長が可能となっています。

3ヶ月はあくまで「目安」であり、絶対的なルールではありません。お互いの気持ちが固まるのにもう少し時間が必要な場合、双方の合意があれば、カウンセラーを通じて交際期間を延長することができます。

実際に、多くのカップルが1ヶ月〜3ヶ月程度の延長を経て、納得して成婚しています。大切なのは、期限に縛られることではなく、二人にとって最適なタイミングで決断することです。

3ヶ月で決められない5つの心理的な原因

では、なぜ「決められない」という状況に陥ってしまうのでしょうか。その心理的な原因を分析することで、解決の糸口が見えてきます。

相手に減点がない「決め手不足」の状態

「優しくて誠実。特に嫌なところはないけれど、結婚の決め手もない…」 これは、決められない理由として最も多いパターンです。相手に大きな不満がないため、お断りする理由も見つからない。しかし、「この人じゃなきゃダメだ」という強い確信も持てない状態です。加点方式ではなく減点方式で相手を見ていると、この状況に陥りやすくなります。

価値観や条件に関する小さな違和感

金銭感覚、食の好み、休日の過ごし方など、生活に関わる部分で感じる小さな違和感。今は些細なことでも、「結婚したらこのズレが大きくなるのでは?」と不安になり、決断をためらってしまいます。特に、将来の働き方や子供に関する考え方の違いは、見過ごせない問題になり得ます。

結婚への漠然とした不安「マリッジブルー」

相手の問題ではなく、自分自身の結婚生活への不安や恐れが原因であるケースです。「本当に家庭を築けるだろうか」「自由な時間がなくなるのではないか」といった漠然とした不安が、決断のブレーキになってしまいます。これは「マリッジブルー」とも呼ばれ、結婚を控えた多くの人が経験する心理状態です。

過去の恋愛や元パートナーとの比較

無意識のうちに、過去の恋愛相手と今のパートナーを比べてしまうことも、決められない原因の一つです。「前の彼の方が楽しかったかも」「元カレにはこんな素敵なところがあったのに」と考えてしまうと、目の前の相手の良さを見失ってしまいます。

「もっと良い人がいるかも」という期待

結婚相談所では、条件の良い人に次々と出会える可能性があります。そのため、「この人で決めてしまったら、もっと素敵な人に出会うチャンスを逃すかもしれない」という**「機会損失」への恐れ**から、決断できなくなってしまうことがあります。

後悔しない結婚相手の見極めチェックリスト

自分の気持ちが整理できたら、次はお相手との相性を客観的に見つめ直してみましょう。以下のチェックリストを使って、二人の将来を具体的にイメージしてみてください。

価値観・人生観の一致

  • 仕事に対する考え方 将来的に共働きを望むか、どちらかに家庭に入ってほしいか。キャリアプランを尊重し合えるか。
  • 子供についての考え方 子供は欲しいか、何人くらい欲しいか。教育方針についての考えは近いか。
  • 理想の家族像 どんな家庭を築きたいか。お互いの理想とする家族のイメージは共有できているか。

金銭感覚と働き方の相性

  • お金の使い方 何にお金をかけたいか(趣味、食事、旅行など)。浪費癖や極端な倹約志向はないか。
  • 貯蓄や投資への考え方 将来のためにどのくらい貯蓄したいか。お金の管理はどのようにしたいか。
  • お互いの収入や働き方への理解 相手の仕事内容や収入に納得しているか。将来の働き方の変化(転職、起業など)を受け入れられるか。

生活リズムや食の好み

  • 休日の過ごし方 インドア派かアウトドア派か。二人で過ごしたいか、一人の時間も大切にしたいか。
  • 食生活や味の好み 食事の好みは合うか。外食派か自炊派か。健康への意識は近いか。
  • 衛生観念や整理整頓のレベル 部屋の綺麗さの基準は近いか。掃除や片付けの分担についてどう考えるか。

家族や友人との関係性

  • お互いの家族との相性 相手の家族と会ってみて、違和感はなかったか。将来的に良好な関係を築けそうか。
  • 親との同居や介護についての考え 将来、親との同居や介護の可能性についてどう考えているか。
  • 友人との付き合い方 お互いの友人関係を尊重できるか。異性の友人との付き合い方についてどう思うか。

問題発生時に建設的な話し合いができるか

これが最も重要な項目かもしれません。どんなに相性が良いカップルでも、長い結婚生活では必ず意見の対立や問題が発生します。

その時に、感情的にならず、お互いの意見を尊重しながら、二人で解決策を見つけようと努力できるか。これが、幸せな結婚生活を続けるための鍵となります。

決断できない時の具体的なアクションプラン

チェックリストで考えを整理してもまだ迷う時は、具体的な行動を起こしてみましょう。頭で考えるだけでなく、行動することで見えてくるものがあります。

自分の気持ちをノートに書き出して整理する

頭の中だけで考えていると、同じことばかりが堂々巡りしてしまいます。ノートや紙に、自分の気持ちをすべて書き出してみましょう

  • 相手の好きなところ、尊敬できるところ
  • 相手の気になる点、不安な点
  • 彼と結婚した場合の未来予想図(楽しいこと、不安なこと)
  • 結婚しないという選択をした場合の未来予想図

書き出すことで思考が整理され、自分が何を大切にし、何に不安を感じているのかが客觀的に見えてきます。

相手と将来について率直に話し合うべきこと

一人で抱え込まず、勇気を出して相手と直接話し合うことが不可欠です。チェックリストで気になった点や、自分が不安に思っていることを率直に伝えてみましょう。

例えば、「私は将来も仕事を続けたいと思っているんだけど、〇〇さんはどう思う?」「お金の管理って、結婚したらどういう風にしていきたい?」など、具体的に質問するのがポイントです。

相手の反応や考え方を知ることで、不安が解消されることもあれば、やはり難しいと感じることもあるでしょう。いずれにせよ、決断するための重要な判断材料になります。

またそのためにも可能な限り、毎週お会いして日常の暮らしを共にする時間を増やすことを意識しましょう。

担当カウンセラーに現状と不安を相談する

忘れてはならないのが、あなたの担当の婚活カウンセラー、アドバイザーの存在です。彼らは婚活のプロであり、これまで何組ものカップルを成婚に導いてきた経験を持っています。

「決められなくて申し訳ない」などと思う必要は全くありません。「決められない」という現状を正直に伝え、何に悩んでいるのかを具体的にカウンセリングで相談してください。客観的な第三者からのアドバイスが、思わぬ解決のヒントになることもありますし、必要であれば交際期間の延長交渉もスムーズに進めてくれます。

決断事例から学ぶ!3ヶ月後の選択肢

あなたが選ぶ道は一つではありません。ここでは、3ヶ月の節目で異なる決断をした3つの事例をご紹介します。どの選択も、幸せになるための前向きな一歩です。

事例1:決め手を確信し3ヶ月で成婚退会

A子さん(32歳)は、真剣交際中の彼に大きな不満はなかったものの、決め手に欠ける状態でした。アクションプランを参考に、彼と将来の子供についての考えを話し合ったところ、彼が真摯に自分の意見に耳を傾け、二人で未来を築きたいと熱心に語ってくれたことに心を打たれました。「この人となら、何があっても話し合って乗り越えていける」と確信し、3ヶ月で成婚退会を決意しました。

事例2:交際延長を経て納得のいく結婚へ

B美さん(35歳)は、彼の金銭感覚に少し不安を感じ、3ヶ月での決断をためらっていました。カウンセラーに相談し、交際を1ヶ月延長。その間に、お互いの収支や貯金額を正直に開示し、将来のお金の管理方法について徹底的に話し合いました。その結果、不安が解消され、彼への信頼が深まったため、4ヶ月目にプロポーズを受け、納得して成婚しました。

事例3:勇気を出してお断りし次の出会いへ

C奈さん(34歳)は、何度話し合っても、地方へのUターンを希望する彼と、仕事を続けたい自分の希望が折り合わず、悩んでいました。カウンセラーの後押しもあり、勇気を出してお断りすることを決断。「別れは辛かったけれど、自分の人生を偽ることはできなかった。この経験で自分が何を大切にしたいか明確になった」と語り、2ヶ月後に新たな出会いを見つけ、成婚に至りました。

不安を解消し決断を後押しする考え方

最後に、あなたの決断を後押しする3つの考え方をお伝えします。少し視点を変えるだけで、心が軽くなるはずです。

「完璧な相手はいない」という事実の受容

婚活中はつい、100点満点の完璧な相手を探してしまいがちです。しかし、あなた自身が完璧でないように、完璧な人間など存在しません。70点でも80点でも、「この人のここが好きだ」「ここは何とか許容できる」と思える部分があれば十分です。残りの20~30点はお互いに補い合い、二人で100点に近づけていくのが結婚生活です。

結婚はゴールではなくスタートである意識

結婚相談所での活動は「成婚退会」がゴールですが、人生においては結婚はゴールではなく、二人で歩む人生の新たなスタートです。これから始まる長い年月の中で、関係性も状況も変化していきます。大切なのは、変化を共に楽しめる相手か、問題に一緒に立ち向かえる相手かどうかです。

短期交際の離婚率は高くないというデータ

「付き合って3ヶ月で結婚なんて、すぐ離婚しそう…」という不安は、多くの人が抱くものです。しかし、成婚したカップルの離婚率は、一般的な離婚率と比較しても決して高くないと言われています。 これは、結婚相談所では最初から結婚を前提に、年収や家族構成、価値観などをオープンにした上で出会っているため、短期間でも深い相互理解が生まれやすいからです。合理的なシステムの上で出会っていることを、自信にしてください。 (参考:日本結婚相談所連盟 IBJ)

まとめ

結婚相談所で3ヶ月という期間で結婚相手を決められないのは、あなたが真剣に将来を考えている証拠です。焦る必要は全くありません。

この記事でご紹介した内容を、もう一度振り返ってみましょう。

  • 決められないのは普通のこと。 まずは自分を責めずに、冷静になりましょう。
  • 決められない原因を分析する。 自分の心の何がブレーキになっているのか客観視しましょう。
  • チェックリストで相手を見極める。 将来の生活を具体的にイメージしてみましょう。
  • 具体的なアクションを起こす。 気持ちを書き出し、相手やカウンセラーに相談しましょう。
  • 完璧な相手はいないと知る。 結婚はゴールではなく、二人で作り上げるスタートです。

一番大切なのは、あなたが心から納得し、後悔のない決断を下すことです。この記事が、あなたの不安を少しでも和らげ、幸せな未来への一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。あなたの決断を心から応援しています。

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監修者
細川佑太朗
オンライン結婚相談所「ウェルスマ」代表カウンセラー。
年間400人以上の婚活をサポート。日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する4,211社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2022年・2023年の4期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数4,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。
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