

年間400人以上の婚活をサポート。日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する4,211社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2022年・2023年の4期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数4,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。
結婚相談所を利用する弁護士の割合は、男性会員のうち約0.3%です。
「そんなに少ないの?」と感じる方もいらっしゃるでしょう。しかしそれでも、結婚相談所は弁護士と出会える可能性が最も高い婚活手段です。
今回は、婚活で弁護士を狙うなら結婚相談所がおすすめである3つの理由や、弁護士と結婚できる妻の職業や特徴、弁護士との結婚はやめとけと言われる理由などについてまとめました。
結婚相談所の代表として年間400人以上の婚活をサポートしている経験から、本音で解説をします。
記事を最後までチェックすれば、弁護士との結婚について、具体的な数値を用いて理解できます。
婚活で弁護士を狙うなら結婚相談所がおすすめである理由
以下3つの理由から、婚活で弁護士を狙うなら、数ある婚活手段のなかでも結婚相談所がおすすめです。
- 他の婚活手段と比べると弁護士と出会える可能性が高いから
- 現実的な結婚相手を探している弁護士が多いから
- 「自称弁護士」のリスクがないから
それぞれ詳しく見てみましょう。
他の婚活手段と比べると弁護士と出会える可能性が高いから
2023年度の、結婚相談所連盟IBJにおける弁護士の割合は、約0.3%です(出典:2023年度版 成婚白書42ページ)。
約9万人の会員がいて、男女比はほとんど半々なので、結婚相談所連盟IBJには135人前後の弁護士が在籍していると推測できます。
「どの婚活手段に弁護士が多いか」といったデータはありません。しかし以下を満たす婚活手段に弁護士が多いと考えるのが妥当です。
- 年収が高い人が多く在籍する
- 会員数が多い
そして結婚相談所は、この両方を満たしています。
会員数の多さについては、言うまでもありません。例えば日本最大の結婚相談所連盟IBJに所属する会員の人数は9万人を超えています。
結婚相談所を利用する男性の平均年収は以下のとおりです。

結婚相談所は、数ある婚活手段のなかで最も男性の年収が高い選択肢です。
結婚相談所を利用する男性の年収は高く、会員数も多いので、他の婚活手段と比較して弁護士と出会える可能性が高いと言えるでしょう。
関連記事:結婚相談所を利用する男性の年収は600万円以上が過半数!「低いと足切りがある」は嘘
関連記事:結婚相談所の連盟一覧8社!ルールや会員数、男女比などの違いを徹底比較
現実的な結婚相手を探している弁護士が多いから
「弁護士や医者などのハイスペックな男性は若くて美人な女性を探している」といったイメージをお持ちの方も多いでしょう。
弁護士や医者は女性からの人気が高く「選ぶ側」になりやすいので、たしかにそういった傾向にあります。
しかし結婚相談所では、そういった男性はそれほど多くありません。なぜなら結婚相談所は、最も年齢層が高い婚活手段だからです。

男女ともに、30〜40代が中心となっています。
男性会員は、他婚活手段と比較した年齢層の高さを知った上で入会をしているので、外見や年齢よりも内面を重要視する方が多い印象です。
現実的な婚活をしている男性会員が集まります。
そのため他の婚活手段と比べると、より多くの女性に弁護士と結婚できるチャンスがあると言えるでしょう。
「自称弁護士」のリスクがないから
結婚相談所では、入会時に以下のような書類の提出が必要です。
- 独身証明書
- 本人確認書類
- 現住所証明書
- 卒業証書・卒業証明書
- 資格証明書
- 収入証明書
- 勤務先確認書類
- プロフィール写真
そのため職業や収入を偽れません。結婚相談所にいる弁護士は、嘘偽りのない「弁護士」です。
しかし他の婚活手段では、上記のような書類の提出が不要です。そのためモテたいと思った男性が、嘘で弁護士を名乗るケースもあります。
「マッチングアプリには、日本にいる医者の人数よりも多い医者が在籍している」という笑い話もあるほどです。
結婚相談所では、職業を偽られる心配がありません。安心して婚活ができます。
関連記事:【3分解説】結婚相談所入会時の必要書類は全部で8つ!必要な理由や取り方を紹介
婚活パーティーでも弁護士との結婚は狙える
結婚相談所以外にも、以下のような婚活手段があります。
- マッチングアプリ
- 合コン
- 街コン
- 婚活パーティー
このなかで結婚相談所に次いで弁護士と出会える可能性が高いのは、婚活パーティーです。
婚活パーティーにも結婚相談所と同じように、本気で婚活をする男女が集まります。年齢層も、マッチングアプリや街コンより高めです。
「弁護士限定」の婚活パーティーはない
婚活パーティーは「〇〇歳以下限定」「年収〇〇円以上限定」のような区切りを設けて開催されるケースもあります。
しかし「弁護士限定」の婚活パーティーはありません。これはおそらく、婚活パーティーに参加したい弁護士の母数が少ないからです。
そのため婚活パーティーで弁護士と出会うには、とにかく回数をこなすしかありません。
「参加したのに弁護士が一人もいない」なんてこともザラでしょう。むしろ弁護士と巡り会えるケースの方が稀です。
そして万が一弁護士が参加していても、結ばれる保証はありません。
一方結婚相談所では、事前に相手の職業を知った上でアプローチができます。
関連記事:医者と結婚できる結婚相談所おすすめ3選!そもそもなぜ医者がいるのかも解説
参加女性のレベルが高いのでハイスペック向け
ハイスペック限定の婚活パーティーも開催されています。そこに参加すれば、弁護士と出会える可能性は高くなるでしょう。
しかしハイスペック限定の婚活パーティーでは、参加する女性のレベルも高くなります。年齢が若く、美人で、高学歴かつ高収入な女性が集まります。
「そういった環境でもうまく立ち回れる自信がある」という場合でなければ、おすすめできる選択肢ではありません。
弁護士の結婚相手(妻)の職業は?
弁護士の妻の職業として多いのは、以下の3つです。
- 専業主婦
- 弁護士
- 法曹関係の仕事
1つずつ詳しく解説します。
専業主婦
弁護士の平均年収は、1,000万円を超えています。夫の年収が高ければ高いほど、妻が専業主婦である割合は高くなります。
以下は、夫の収入階級別に見た妻の就業率に関するグラフです。
専業主婦は、他の2つの職業と比べると、多くの女性にとって最も現実的な選択肢です。
弁護士の労働時間は、他の職業と比べると長いです(詳しくは後述)。そのため、家事を妻に任せたいと考える弁護士も多いでしょう。
関連記事:専業主婦希望は婚活で結婚できない?お断り?厳しいリアルを本音で解説
弁護士
弁護士は仕事内容や忙しさなど、他の職業の方からなかなか理解されにくい部分があります。
仕事に対して、お互いに理解があるといったこともあり、弁護士同士で結婚する方もいます。
しかし弁護士との結婚を希望する男性弁護士は、結婚相談所や婚活パーティーなどの婚活手段をほとんど利用しません。
周りに弁護士が何人もいる環境で、あえて婚活手段を利用する意味はないと思っているからです。
一般的には、同僚の紹介などで弁護士と出会います。
そのため「自身が弁護士ではないこと」が婚活市場において不利になることはありません。
法曹関係の仕事
法曹関係の仕事には、弁護士以外にも検察官・裁判官・法律事務所の事務員などがあります。
特に法律事務所の事務員と弁護士が、職場恋愛で結婚するケースは珍しくありません。
なかには弁護士との出会いを求めて事務員になる方もいます。
もしあなたが学生だったり、転職を考えているのであれば、法律事務所の事務員を目指してみるのも選択肢の1つです。
弁護士の結婚相手(妻)の特徴は?
弁護士の結婚相手(妻)に多い特徴は、以下の2つです。
- 知的で教養のある女性
- 仕事への理解がある女性
各項目について詳しく解説します。
知的で教養のある女性
弁護士の大半は、難関大学を卒業しているエリートです。また職業柄、ものごとを常に論理的に考える傾向にあります。
そのため知的で教養のある女性の方が、弁護士と結婚できる可能性は高いでしょう。
幅広い知識や教養を持ち合わせていることで、弁護士の夫とより豊かな会話ができます。また対等な関係を築くことができます。
仕事への理解がある女性
弁護士の仕事は、良くも悪くも特殊です。多忙で不規則です。
こういった弁護士ならではの特性に理解を示し、支えようとしてくれる女性が、弁護士にとって理想の結婚相手となるでしょう。
反対に「急に予定が入るのが許せない」「家族でゆっくり過ごす時間のほうが大事」といった女性は、弁護士との結婚に向いていないかもしれません。
弁護士との結婚はやめとけと言われる理由
以下3つの理由から、弁護士との結婚はやめとけという声もあります。
- 弁護士は人気の職業だから
- 多忙だから
- 逆恨みが怖いから
それぞれ詳しく見てみましょう。
弁護士は人気の職業だから
弁護士は、結婚相手として人気の職業です。以下は、男性の職業と成婚しやすさの関連性をまとめた表です。
弁護士は公認会計士に次いで2番目に成婚しやすい職業となっています。
多くの女性は「弁護士と結婚すれば収入面でも困らないし、社会的ステータスも得られる」と考えています。
「多くの女性から人気=それだけ競争率が高い」ということです。
弁護士との結婚を目指した婚活がうまくいく保証はありません。むしろ一般的な男性との結婚を目的とした婚活と比べると、うまくいく可能性は低くなります。
そのため弁護士との結婚(を目指すこと)はやめとけと言われています。
多忙だから
日本弁護士連合会の調査によると、2020年の弁護士の平均年間総労働時間は2,332.2時間です。1日の労働時間に換算すると約9.7時間となります。
一方「独立行政法人 労働政策研究・研修機構」によると、2019年の日本の全職種の平均年間総実労働時間は1,598時間です。1日の労働時間に換算すると約6.6時間となります。
以上から、弁護士は多忙な職種であると分かります。また仕事柄、突発的に予定が入るケースもあるでしょう。
弁護士と結婚をすると、休日の予定などを合わせづらいかもしれません。また夫が家にいる時間が少なく、寂しい思いをするかもしれません。
逆恨みが怖いから
弁護士は、依頼人が抱えるトラブルを法律に則って解決する仕事です。当然トラブルには、相手がいます。
内容によっては、以下のように逆恨みをされてしまうかもしれません。
- あの弁護士のせいで犯人の罪が軽くなった
- あの弁護士のせいで刑が重くなった
実際に逆恨みを原因とした事件も起きています。
参考:産経新聞 弁護士刺殺、警官の不手際認定 秋田県への賠償命令確定 最高裁
参考:Weblio 坂本堤弁護士一家殺害事件
たしかにこういった凄惨な事件も起きています。しかしごく稀な事例であることはたしかです。
そのため、それほど心配する必要はありませんが、時々不安になることはあるでしょう。
まとめ
婚活で弁護士を狙うなら結婚相談所がおすすめである3つの理由や、弁護士と結婚できる妻の職業や特徴、弁護士との結婚はやめとけと言われる理由などについて解説しました。
結婚相談所は、弁護士のみならず、高収入で現実的な出会いを求める男性を見つけられる婚活手段です。
事前に相手の職業を知った上でアプローチができます。
結婚相談所を利用して、まずは弁護士の婚活者にメッセージを送ってみましょう。
ウェルスマは、オンラインで気軽にご利用いただける結婚相談所です。ご利用料金は、初期費用19,800円・月額9,800円からの業界最コスパ。IBJ AWARDでは、2022年2023年の4期連続で4,211の結婚相談所の中でアワードを受賞いたしました。
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年間400人以上の婚活をサポート。日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する4,211社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2022年・2023年の4期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数4,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。