プロポーズから入籍まで婚約期間は平均8.2ヶ月!流れとやること

監修者
細川佑太朗
オンライン結婚相談所「ウェルスマ」代表カウンセラー。
年間400人以上の婚活をサポート。日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する4,211社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2022年・2023年の4期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数4,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。

プロポーズ、本当におめでとうございます! 人生の大きな節目を迎え、幸せいっぱいの気持ちと同時に、「これから何を、どんな順番で進めればいいんだろう?」「プロポーズから入籍までの期間って、みんなはどれくらい?」といった、期待と少しの不安が入り混じっているのではないでしょうか。

この記事では、そんなあなたのために、プロポーズから入籍までの平均期間や具体的な流れ、そして「やること」のすべてを、分かりやすく徹底解説します。

この記事を読めば、結婚までの全体像がクリアになり、安心して準備を進めることができます。二人で協力しながら、最高のスタートを切るための準備を始めましょう。

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目次

プロポーズから入籍までの平均期間

「婚約期間って、どれくらいが普通なの?」と気になる方は多いでしょう。まずは、先輩カップルのデータから、プロポーズから入籍までの平均的な期間を見ていきましょう。

平均は8.2ヶ月!7割以上が1年以内

プロポーズを受けてから入籍するまでの平均期間は8.2ヶ月です。 これは、結婚情報誌「ゼクシィ」の調査で明らかになったデータです。多くのカップルが、プロポーズから半年~1年程度の期間をかけて、じっくりと準備を進めていることがわかります。

また、約7割のカップルがプロポーズから1年以内に入籍しており、1年というのが一つの目安になっているようです。もちろん、これはあくまで平均であり、お二人の状況や考え方によって最適な期間は異なります。

(参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ https://souken.zexy.net/data/trend2023/)

先輩カップルの期間別割合データ

具体的に、どのくらいの期間で入籍しているカップルが多いのでしょうか。先輩カップルの婚約期間の割合を見てみましょう。

  • 3ヶ月未満 約10%
  • 3ヶ月~6ヶ月未満 約20%
  • 6ヶ月~1年未満 約40%
  • 1年~2年未満 約20%
  • 2年以上 約10%

データを見ると、**最も多いのは「6ヶ月~1年未満」**で、全体の約4割を占めています。親への挨拶や両家の顔合わせ、結婚式の準備などを考えると、半年程度の期間があると、落ち着いて準備を進めやすいのかもしれません。

婚約期間が短い・長い場合のメリット

婚約期間の長さには、それぞれメリットがあります。自分たちがどちらのスタイルに合っているか、話し合ってみましょう。

  • 期間が短い場合(~3ヶ月)のメリット プロポーズの勢いや盛り上がった気持ちのまま、スムーズに結婚準備を進められます。準備期間が短い分、悩んだり迷ったりする時間が少なく、マリッジブルーになりにくいという声も聞かれます。
  • 期間が長い場合(1年以上)のメリット 結婚式の準備や新居探し、ハネムーンの計画などを、一つひとつ時間をかけて丁寧に進めることができます。また、結婚や新生活に向けた貯金をしっかりと行うための期間としても有効です。人気の式場や日取りを押さえやすいのも利点です。

プロポーズから入籍までの流れ7ステップ

プロポーズから入籍までは、具体的にどのような流れで進んでいくのでしょうか。ここでは、一般的な7つのステップに分けて、結婚までの流れを解説します。

ステップ1:親への結婚報告と挨拶

プロポーズ後、まず最初に行うべきは、お互いの親への結婚報告です。今後の結婚準備をスムーズに進めるためにも、両親からの理解と応援は欠かせません。

報告の順番は、まず自分の親に伝えてから、二人でそれぞれの実家へ挨拶に伺うのが一般的です。訪問する際は、きちんとした服装を心がけ、手土産を持参するなど、礼儀を尽くすことが大切です。プロポーズから1ヶ月以内を目安に挨拶を済ませましょう。

ステップ2:両家の顔合わせ・結納

お互いの親への挨拶が済んだら、次は両家が正式に顔を合わせる場を設けます。これには「顔合わせ食事会」と「結納」の2つの形式があります。

  • 顔合わせ食事会 レストランや料亭などで、両家の家族が一緒に食事をしながら親睦を深める会です。最近では、形式にこだわらないこのスタイルが主流となっています。
  • 結納 日本の伝統的な婚約の儀式です。結納品や結納金を取り交わし、正式に婚約を成立させます。

どちらの形式を選ぶか、費用は誰が負担するかなど、両家の意向も確認しながら決めましょう。親への挨拶後、1~2ヶ月以内に行うのが一般的です。

ステップ3:婚約・結婚指輪の購入

婚約の証である婚約指輪(エンゲージリング)と、結婚の証として日常的につける結婚指輪(マリッジリング)を準備します。

プロポーズの際に婚約指輪をもらっている場合も、二人で一緒に結婚指輪を選びに行く時間は、とても楽しいひとときです。指輪はデザインや素材も豊富で、既製品だけでなく、セミオーダーやフルオーダーで世界に一つだけの指輪を作ることもできます。

指輪はオーダーしてから納品までに1~3ヶ月かかることもあるため、早めに探し始めるのがおすすめです。

ステップ4:入籍日と結婚式の日程決定

入籍日と結婚式の日取りは、今後の準備の基軸となる重要な決定事項です。

入籍日は、二人の記念日や語呂の良い日、縁起の良い日などから選ぶカップルが多いです。結婚式を挙げる場合は、希望する式場の空き状況も考慮しながら、入籍日と結婚式の日の前後関係(入籍が先か、式が先か)も併せて決めましょう。

ステップ5:職場・友人への報告

入籍や結婚式の日程がある程度固まったら、職場や友人にも結婚を報告します。

職場への報告は、まず直属の上司に伝えるのがマナーです。報告のタイミングは、一般的に入籍の3ヶ月前くらいが目安とされています。結婚後の働き方(仕事を続けるか、名字をどうするかなど)についても、この時に相談しておくとスムーズです。

友人への報告は、結婚式に招待したい人には早めに連絡し、それ以外の人には入籍後や結婚式後に報告するなど、関係性に応じてタイミングを調整しましょう。

ステップ6:新居探しと引っ越し準備

二人で新しい生活を始めるための新居を探します。どのエリアに住むか、間取りや家賃はどうするかなど、お互いの希望をすり合わせながら物件を探しましょう。

物件が決まったら、引っ越し業者の手配、荷造り、各種住所変更手続きなど、やるべきことがたくさんあります。新生活のスタートには多くの手続きが伴うため、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。

ステップ7:婚姻届の準備と提出

いよいよ最終ステップです。役所で婚姻届の用紙をもらい、必要事項を記入します。

婚姻届には、証人2名の署名・捺印が必要です。親や兄弟、お世話になった方などにお願いしましょう。また、本籍地以外の役所に提出する場合は、戸籍謄本(または戸籍全部事項証明書)が必要になるため、早めに取り寄せておきます。

すべての準備が整ったら、役所に婚姻届を提出します。**この婚姻届が受理された日が、法律上の「入籍日(結婚記念日)」**となります。

婚約期間のやること完全チェックリスト

プロポーズから入籍までにやることは多岐にわたります。抜け漏れがないように、カテゴリ別のチェックリストを活用して、計画的に進めましょう。

報告・挨拶関連のタスク

  • 自分の親へ結婚を報告する
  • 相手の親へ結婚を報告し、挨拶に伺う日程を決める
  • 職場の上司・同僚へ結婚を報告する
  • 親しい友人へ結婚を報告する
  • 結婚式のスピーチや受付などを友人へ依頼する

準備・購入関連のタスク

  • 婚約指輪を検討・購入する
  • 結婚指輪を検討・購入する
  • 新居を探し、賃貸契約または購入手続きをする
  • 新生活に必要な家具・家電をリストアップ・購入する
  • 引っ越し業者を選定・予約する

イベント関連のタスク

  • 両家顔合わせ食事会または結納の日程・場所を決める
  • 結婚式を挙げるかどうか、どんなスタイルにするか話し合う
  • (挙げる場合)結婚式場の情報収集・見学・決定をする
  • (挙げる場合)衣装(ウェディングドレス・タキシード)を選ぶ
  • 新婚旅行の行き先・日程を計画し、予約する

手続き関連のタスク

  • 入籍日を決める
  • 婚姻届の用紙を入手する
  • (必要な場合)戸籍謄本を取り寄せる
  • 婚姻届の証人を2名に依頼し、署名をもらう
  • 婚姻届の記入・提出
  • (入籍後)運転免許証、パスポート、銀行口座などの名義変更手続き

期間別!入籍までのモデルスケジュール

自分たちの希望する婚約期間に合わせて、どのようなスケジュールで進めれば良いか、具体的なモデルプランをご紹介します。

3ヶ月で入籍するスピード婚の段取り

短期間で準備を進めるためには、タスクを同時並行で行う効率の良さが鍵となります。

  • 1ヶ月目 プロポーズ後すぐに両親へ報告・挨拶。同時に、両家顔合わせの日程調整、指輪選び、新居の情報収集を開始します。
  • 2ヶ月目 両家顔合わせを実施。入籍日を決定し、職場へ報告。新居を契約し、引っ越しの準備を進めます。
  • 3ヶ月目 婚姻届の証人依頼と準備。引っ越しを完了させ、役所に婚姻届を提出して入籍します。

半年で入籍する標準的なスケジュール

最も多くのカップルが選ぶ、余裕を持って準備ができる標準的なプランです。

  • 1~2ヶ月目 両親への報告と挨拶を済ませ、両家顔合わせの日程を調整。婚約指輪・結婚指輪のリサーチを始めます。
  • 3~4ヶ月目 両家顔合わせを実施。結婚指輪を決定・注文。結婚式を挙げる場合は式場探しを本格化させ、新居探しもスタートします。
  • 5~6ヶ月目 入籍日を正式に決定し、職場や友人へ報告。新居を契約し、引っ越しの準備。婚姻届を準備し、記念すべき日に入籍します。

1年かけて入籍するじっくり準備プラン

結婚資金を貯めたい、理想の結婚式を叶えたいなど、時間をかけて準備したいカップルにおすすめのプランです。

  • 最初の半年 両親への挨拶を済ませ、結婚の承諾を得ます。この期間は、主に結婚資金の貯金や、結婚式・新婚旅行の情報収集に充てます。指輪もじっくり時間をかけて選びましょう。
  • 後の半年 具体的な準備期間に入ります。結婚式場や新居を決定し、各種予約を進めます。入籍の3ヶ月前を目処に職場へ報告し、計画的に入籍準備と引っ越しを進めます。

入籍準備で失敗しないためのポイント

入籍は人生の一大イベント。手続きなどで慌てないよう、事前に知っておきたいポイントをまとめました。

縁起の良い入籍日の決め方アイデア

入籍日をいつにするか、悩むカップルは多いです。人気のある入籍日の決め方をご紹介します。

  • 二人の記念日 付き合った日、プロポーズされた日など、思い出の日を選ぶとより特別感が増します。
  • 語呂合わせの日 「いい夫婦の日(11月22日)」や「サンキューの日(3月9日)」など、覚えやすくて素敵な意味を持つ日も人気です。
  • 縁起の良い日(吉日) 日本の暦には縁起の良い日があります。特に**「天赦日(てんしゃにち)」「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」**は、新しいことを始めるのに最適な日とされ、入籍日に選ばれています。

婚姻届の準備と必要書類一覧

婚姻届をスムーズに提出するために、必要なものを事前に確認しておきましょう。

  • 婚姻届の用紙 役所の窓口でもらえます。最近はデザイン性のある婚姻届をダウンロードできるサービスもあります。
  • 戸籍謄本(または戸籍全部事項証明書) 本籍地以外の役所に提出する場合に必要です。郵送での取り寄せには1~2週間かかることもあるため、早めに準備しましょう
  • 本人確認書類 運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど、顔写真付きの身分証明書です。
  • 二人の旧姓の印鑑 婚姻届の署名欄に押印します。訂正箇所が出た場合にも必要になるので持参すると安心です。(※シャチハタは不可)

婚姻届の証人選びとお願いの仕方

婚姻届には、成人2名の証人による署名・捺印が必要です。

証人は、両家の親や兄弟にお願いするケースが最も多いですが、お世話になった恩師や親しい友人に頼むカップルもいます。

証人をお願いする際は、必ず事前に相手の都合を確認し、結婚の報告も兼ねて丁寧にお願いしましょう。遠方に住んでいる場合は、郵送でやり取りすることもありますが、その際も電話で一報を入れるのがマナーです。

婚約・入籍期間のよくある質問

最後に、婚約や入籍に関して多くの人が疑問に思うことをQ&A形式で解説します。

結婚式と入籍はどちらが先?

「結婚式と入籍は、どちらが先でなければならない」という決まりは一切ありません。カップルの考え方やスケジュールによって自由に決めることができます。

一般的には、結婚式の前に入籍を済ませる「入籍先行」のカップルが約7割と多数派です。しかし、結婚式でゲストに結婚を承認してもらった後に入籍したいという考えから、「結婚式先行」を選ぶカップルや、結婚式当日を記念日にするため「同日」に入籍するカップルもいます。

プロポーズから1年以上経っても大丈夫?

もちろん大丈夫です。お二人の仕事の都合や、貯金、結婚式の準備など、様々な事情で婚約期間が長くなることは珍しくありません。

ただし、あまりに期間が長引くと、両親や周囲が心配してしまう可能性もあります。婚約期間が1年以上になりそうな場合は、お互いの両親に「〇年後の入籍を目標に、今はお金を貯めています」など、具体的な状況や見通しを伝えておくと安心してもらえるでしょう

婚約期間とはいつからいつまで?

「婚約期間」とは、一般的にプロポーズによって二人が結婚の約束を交わしてから、婚姻届を役所に提出して「入籍」するまでの期間を指します。

口約束でも婚約は成立しますが、結納を交わしたり、婚約指輪を受け取ったり、両親への紹介を済ませたりすることで、より明確な婚約関係となります。法的に定められた期間ではないため、始まりと終わりの定義はカップルによって様々です。

まとめ

プロポーズから入籍までの道のりは、決めることや準備することが多く、大変に感じるかもしれません。

しかし、この記事でご紹介した流れとポイントを押さえておけば、きっと大丈夫です。

  • プロポーズから入籍までの平均期間は約8.2ヶ月。でも大切なのは二人だけのペース。
  • 大きな流れは「親への挨拶 → 顔合わせ → 準備・決定 → 報告 → 新生活準備 → 入籍」。
  • やることリストを活用して、一つひとつ着実に進めていきましょう。

婚約期間は、結婚への期待を膨らませながら、二人で未来を語り合うかけがえのない時間です。ぜひこの準備期間そのものを楽しんでください。

お二人の素晴らしい門出を、心から応援しています!

監修者
細川佑太朗
オンライン結婚相談所「ウェルスマ」代表カウンセラー。
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