【40代男性が6歳年下女性とご成婚!】会うたびに彼女の良さに惹かれていった。

自社会員

41歳男性・会社員

お相手会員

35歳女性・会社員

目次

結婚相談所を始めようときっかけ

私には、一度結婚経験があります。結婚生活は良い点もありましたが、今思えばそこまで深い話し合いをしないまま、勢いで結婚してしまったところもありました。

その結果、一緒に生活していくのが難しくなるほどの擦れ違いがあって、最終的にはお別れしました。

そういった経験があったからこそ、私は次に結婚をする時は、しっかりと相手と向き合って話し合いをして、お互い納得した上で結婚したいと思っていました。

離婚はしたものの、ある程度時間が経って生活も落ち着いてきた時に、周りの人たちが結婚して家庭を持って幸せそうに生活している姿を見て、もう一度結婚したいと思うようになりました。

また、将来1人で過ごすことの不安や、いろいろなことを共有して楽しめるようなお相手と出会いたいと思うようになりました。

アプリ、パーティー、自治体婚活等、一通りの婚活アクションはしてきたと思います。ですが、どれも上手くいかず、最終的に相談所婚活に行き着きました。

最短距離で真剣に結婚を考えている方と出会えるということは、自らの年齢を考えた際も、とても効率的で良いと思いました。

また、短期間でしっかりと相手と話し合いをして、納得した上で成婚できるということに魅力を感じ、入会を決めました。

ウェルスマを選んだ理由

以前、別の相談所での活動経験もありました。再度、相談所への入会を考えた際、私はある程度自分で動くことはできるかなと考えていたので、手取り足取り面倒を見てもらうというよりは、料金とサポートのバランスを考えて相談所を選びをしていました。

元々、YouTubeでウェルスマの動画を見ていたこともあり、気になっていました。入会面談では、代表の細川さんと面談させていただき、丁寧に受け答えをしてくださって好印象でしたので、即入会を決めました。

また、内容を伺ったところ、全てオンラインで完結できるという簡便さと、ちょうど私に合いそうなプランがあり、私が相談所婚活に求めていた部分が合致して入会を決めました。

活動してみて、無駄がなく非常にスマートな相談所だったと思います。

実際活動してみて感じたこと

正直なところ、私は他の方と比べても結構な数のお見合いをしてきたと思います。

数多くのお見合いをこなすにあたり、担当の方のスケジューリングの上手さには脱帽でした。土日で多い時は1日4件のお見合いを調整いただいたり、平日夜のお見合いも調整していただくなど、本当にパズルのように上手く組んでいただき助かりました。

数多く組んだお見合いでしたが、私はどんなお見合いも、その時間を楽しむように心掛けていました。また、お見合いでは行ったことがないホテルのラウンジやカフェなどにも行く機会も多くなり、それ自体も楽しんでいました。

いろいろなラウンジにも詳しくなったと思います。

活動中は、全てのレスポンスがスピーディーで、普段のやり取りもスムーズにできた点はとても良かったです。

活動を開始すると誰もが感じると思いますが、様々な結果の待ち時間が短いというのはとても大切です。ただでさえ疲弊する相談所婚活において、悩む時間が短いというのは、それだけで価値に値します。ちなみに、ウェルスマさんでは、担当仲人さんとスケジュール調整の方は別でした。

サポート内容は契約プランにもよりますが、私は月1回、必ず面談をお願いしていました。LINEやアプリのコメントツールも有効に使い、交際報告も確実にしていました。

常に現在の自分の状況を報告することで、仲人にも状況を把握してもらえるようにしていました。

また、交際中のお相手とのLINEの内容をスクショしたものを送って見てもらい、アドバイスをいただくなんてこともできました。

お願いすれば、余程のこと以外は対応していただけるので、しっかりとして欲しいことに関しては、自分の意見は言うようにしていました。

彼/彼女との出会いからお付き合いまで

お見合いは、彼女からの申し受けでした。プロフィールからもお人柄の良さが伝わってきたのと、お仕事も責任感を持ってしっかりされている感じで、印象が良かったのでお受けしました。

お見合いでの印象は、緊張感の中にも、ニコニコしていて感じの良い方だなと感じていました。始終、穏やかな感じで話は進んでいき、お見合い自体も楽しかったなという印象でした。

お見合いは午前中にやったのですが、お見合い後はラウンジの最寄り駅までは一緒に歩き、そこでさようならをしました。

その後、私は別に行きたい場所があったので、少し電車に乗って別の駅の乗り換えようと思っていたんですが、その乗り換えの最中にたまたま彼女と再会してすれ違ったので、またここで会うなんて何かあるのかな?なんて、ふと思いました。

そんなこともありながら、交際希望を出したところ、彼女からも交際希望がきており、無事ご縁が繋がりました。 会う度に徐々にお互いに心を開いていき、しっかりと段階を踏んで進めたかなと思っています。

焦り過ぎず、程良いペースだったかなと思います。「〇回目だからこうしなきゃ」というよりは、しっかりと温めてから進んでいったので、無理なく交際も進めていけたと思います。

真剣交際は、7回目デート後に進みましたが、回数よりもどれだけ関係性を深められているかというところは意識していました。

お付き合いから成婚まで

交際が進むにつれて、居心地の良さに気づき始め、一緒にいたいなと思うようになりました。

彼女のことを、最初は大人しい感じの人だなと思っていたので、2回目の交際ではお酒を飲みながらざっくばらんに話をすることにしました。そこからいっきに打ち解けたような感じがありました。

交際が進み、真剣交際がちらついてきた頃のデートが終わって帰ろうとした時、彼女から突然「話したいことがある」と言われました。その内容を聞いて、自分との関係を真剣に考えているんだなと思い、私も更にしっかりと向き合おうと決心しました。

交際が進むにつれて、話しにくい内容もしっかり話し合いました。叩けば埃の出ない人なんていませんが、ある程度の関係性ができていれば、多少の問題くらいでは2人の関係は揺らぐことはありません。

ここで、しっかり話し合って進んでいったので納得感も高かったです。 真剣交際に移ってからは、普通のデートを楽しみながら、最後の擦り合わせもしました。

相談所のチェック項目をしっかりと読み合わせして、認識に相違がないか、問題点はないかなどを確かめ合いました。不思議と揉めることもなく、ほとんどスムーズに決まっていったので、その辺のリズム感や考え方は意外に近しいものがあるんだなと感じました。

交際中のデートは、食事やお酒を飲んだりすることがメインでしたが、他にもお花を見に行ったり、切子体験をしたり、水上バスに乗ったり、ドライブに行ったり、登山したりなど、比較的アクティブに動いていたかなと思います。

お互いに歩くのが好きだったり、自然と触れ合うのが好きなこともあり、どちらかと言うとアウトドアなことをしていたかなと思います。 また、真剣交際に入ってからは、早い段階でお互いの家にそれぞれ行きました。

彼女の手料理をご馳走になったので、私も彼女が家に遊びに来た際は、たくさんの料理でおもてなしをしました。それをとても喜んでくれていたのは印象的でした。

プロポーズは、人目が少ない場所を彼女が希望していたようだったので、クルージング船の個室を予約しました。

フレンチのフルコースで食事を楽しんだ後、サプライズでクルーズ船の個室へ移動。船上の個室では、夜景を見ながら2人の時間を楽しみました。船も進んで盛り上がってきたところで手紙を読み、花束とプロポーズリングを渡してプロポーズ。

とても緊張しましたが、彼女もとても喜んでくれて良かったです。

同じく活動する会員様へのアドバイス

どんなに辛くても、最後まで腐らずに淡々とやり切ることが大切だと思います。

私は1年1ヶ月程の活動でしたが、結局一度も休むことなく最後まで走り切りました。 スラムダンクの安西先生のセリフにもある通り、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と自らに言い聞かせ、絶対に成婚するんだという強い気持ちを持って活動しました。

この先の人生を後悔しないために、「今、この瞬間がいつも一番若いんだ」と自らに言い聞かせて、足を止めませんでした。

それでも、活動中は思うようにお見合いが組めない時期もありましたし、交際もなかなか上手く進まないなど、悩むこともありました。

そんな時は、しっかりと仲人さんに相談して、対策を練っていきました。一人で悩むより、そうすることが何よりも得策だと思います。

また、婚活メインで予定を組んでいく中にも、適度に趣味の予定も入れて、息抜きをするようにも努めました。

お見合い時のお茶代や、交際中のデート代など、ご馳走することが多かったので、金銭的にも結構な額を使ったと思います。男性はそこが辛いところではあると思います。

ですが、そこは必要経費と割り切って気持ち良く払いました。もう少しの辛抱です。

活動の中では、「清潔感」と「スピード感」は常に意識していました。アラフォーにもなると、どうしても「おじさん感」が出てしまうと思うので、可能な限りそこは意識して消すように努力はしていました。

また、全般的な婚活関係のやり取りに関しても、極力スピーディーに進めました。決断を悩むこともありますが、進む決断も進まない決断も、素早く下すように心掛けていました。

腐らずに婚活を続けていれば、きっとチャンスは巡ってきます。

そのチャンスをしっかりとものにできる準備をして、幸せになりましょう!

ウェルスマ代表 細川 佑太朗
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