再婚相手探しで入会。自分らしくいれる彼とご成婚。【活動期間5ヶ月】

自社会員

33歳女性・会社員

お相手会員

34歳男性・会社員

目次

結婚相談所を始めようときっかけ

昨年離婚し、それからは1年間単独で婚活をしていました。(友人の紹介、婚活パーティー等)

仮交際のように同時並行で数人とデートを重ねてはいたものの、充分なすり合わせ(居住地、子供、年収、貯蓄額、親との交流頻度、持病、宗教等)が済んでいないのに交際を申し込まれ、踏み切れないことが何度が続きました。

また、連絡無視や自然消滅、お断りすることや、何がダメだったのかのフィードバックを聞かれるのが辛く、申し訳ないと言う気持ちもありながら、ストレスを感じていました。

自然恋愛では独身証明書や源泉徴収の提出がない分リスクがありましたし、しっかり確認できる環境の方が安心して活動できると思い、入会を決めました。

ウェルスマを選んだ理由

最初は金額面に魅了を感じました。

活動したら積極的に動こうと決めていたので、LINEでの相談、プロフィールの文章添削やお見合いの日程調整だけで充分な人にとってはかなりコスパがよいと思います。

店舗のある相談所や別のオンライン完結型の相談所の面談も受けましたが、代表の考え方や言葉遣い、youtubeなどでの情報発信の内容を確認し、共感できる部分があったのも決め手だと思います。

実際活動してみて感じたこと

お見合いとデートのスケジュール調整は大変です。

週末は常に予定が埋まり、自分の時間が無くなるので、平日に家事を済ませていました。

また、ランチデート後に、別の方とディナーデートなど、外食が多くなるので体型維持が難しくなります。

人数が増えるに連れて、段々と会話内容、デート内容が混在してくるので、毎回のデートレポートはなるべく詳細に報告し、記憶違いにならないよう気をつけていました。

お見合い自体はとても楽しく、多種多様なご職業・趣味の方とお話ができるので、会話の幅が広がり、自分のコミュ力もUPするなと思います。 お見合いのお断りや交際終了する際には必ずカウセラーさんを通すため、精神的なストレスが最小限になり、他の交際に注力できました。

プロフィール写真の印象は人それぞれですが、実際とギャップを感じることも多少ありました。実際にお見合いしてみないと本当にわからないな〜というのが印象に残っています。(声のトーンやテンポ、喋り方、体型、雰囲気等)

彼との出会いからお付き合いまで

お見合いから真剣交際スタートまで50日、会った回数は10回。

最初にお会いした時からこの人とはしっかり話しておきたいなと感じました。 短期間でデートを重ね、2回目の仮交際デートで自分から手を繋ぎ、違和感がないかのチェックを早めに済ませました。 4回目のデートには真剣交際で確認するような内容のすり合わせを提案し、(転職や転勤の可能性、共働き希望、子供の希望、不妊治療への考え方、性癖、宗教、ギャンブル、借金、奨学金、自病、貯蓄額、結婚までのスピード感)大きなズレがないか確認し、【なぜそう思うのか・そう思うきっかけはなんだったのか】一つ一つのテーマに対して堀下げたすり合わせを行っていました。

条件も大切ですか、デートに行って楽しい、居心地が良い、自分らしくいられるという気持ちも大切にしながら活動していました。

お付き合いから成婚まで

真剣交際からプロポーズまでは44日、会った回数は11回。

大きな不安要素を確認してから真剣交際に入った為、家デートをメインに会い、結婚前提で入籍までの段取りやスケジュール感を共有しました。

互いの両親の雰囲気、生活環境、現状の生活費の内訳、家具・家電を見ながら金銭感覚を知ったりと、より結婚生活に関わってくる確認のすり合わせをしていきました。

基本はLINEでやり取りしていきましたが、文章では意思疎通できていないなと感じた際は電話をし、すれ違いがおきないように小さなニュアンスも細かく確認するようにしていました。

スケジュール通り、挨拶、プロポーズ、引越日、入籍日が決まっていき、退会申請までは比較的スムーズに進んでいたと思います。

初めてお見合いしてから成婚退会まで、LINEを一度も途絶えたことがなくできているのも、互いの思いやりがあってのことだったと思います。(どんなに忙しくても1ラリーは必ずしていた)

同じく活動する会員様へのアドバイス

結婚は相手探しでもありますが、自分探しの方が重要だと思います。 しっかりと自己理解していけなければ、どんな人をパートナーとして選んでよいか分からないからです。

また、自分は選ぶ立場ではなく、選ばれる立場であるということを肝に銘じて活動していました。 自己理解するには他者との会話が重要だと思います。関係性が構築されていない方に、結婚生活や自分の価値観・自分の強みや弱みなどをしっかり伝えてられるか、ぜひ試してみてください。

出会いだけでなく、色々な方と話して自己理解を深めるのも婚活の一部かと思います。

また、相手から情報が得たい時は自己開示するとスムーズだと思います。相手から情報を得たいのであれば、先ず自分が情報を提供するのをおすすめします。 信頼関係も生まれますし、展開も早くなるかもしれません。

女性だから奢られて当然ではないし、デートプランは男性だけが考えるものではありません。結婚生活は2人で決めたり話し合うことが多いので、今からその練習だと思って、女性も積極的に提案し意見を出すことが最終的に良い結果に繋がると思います。

お見合いでは30分前には到着し、お店とお化粧室のキャパや場所の確認をし席を先に確保する勢いでスタンバイしました。

デートも15分前には到着し、身だしなみのチェック、デート前には楽しみであること、デート後には楽しめたことを必ずLINEで伝えていました。

ウェルスマ代表 細川 佑太朗
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