【36歳男性】恋愛彼女をしっかりと育み理想の人とご成婚!

36歳男性が素敵な女性(35歳女性)と成婚退会です!!

素敵なご縁をつかまれました。

今回はインタビューをお届けします。

目次

結婚相談所を始めようときっかけ

20代後半から結婚願望は漠然とありましたが、仕事に没頭したり、趣味であった一人旅などを楽しんでいたため、真剣に婚活を始めるには至りませんでした。

とはいえ、あわよくば出会いのチャンスがあれば、とマッチングアプリや他の結婚相談所は利用していましたが、自分自身真剣さが足りていなかったことも相まって、どれも自分に合わず実を結びませんでした。

マッチングアプリでは、出会いから恋愛に発展するまでに時間がかかるうえに、デート当日にドタキャンされることもあり、ストレスを感じていました。

他系列の結婚相談所では、マッチングしないと相手の顔写真が見られないシステムだったことや、休会者が多く真剣な会員が少ないことがネックでした。

結果として、自分も忙しさを理由に休会し、そのまま退会してしまいました。

その後、転職によるキャリアアップも経験し、気付けば30代半ば。一人身の楽しさはもう十分満喫したこともあり、これからの人生は喜びを分かち合えるようなパートナーと歩んでいくのもいいかなと考えるようになっていました。

そんな時、前職の上司の「40歳になると結婚自体が億劫になるよ」という言葉をふと思い出し、今こそラストチャンスだと感じて婚活を本格的に再開する決意をしました。

ウェルスマを選んだ理由

ウェルスマを選んだ理由はいくつかありますが、特に重要だったのは以下の4点です。

1. 母集団が大きいIBJ系列であること
2. 広告に頼らず他社と比べて料金がリーズナブルであること
3. 成婚実績の高さに定評があること
4. オンライン完結型であること

実店舗の相談所だと、対面でのカウンセリングや書類提出のために何度も足を運ばなければならず、それが面倒に感じていました。

その点、ウェルスマはオンラインで全ての手続きを完結できるため、忙しい自分にとって非常に利便性が高いと感じました。

実際活動してみて感じたこと

活動を始めてすぐに感じたのは、他の相談所やマッチングアプリとは違い、成婚願望のある真剣な会員ばかりだったことです。皆さん成婚退会を目的にしているため、無駄な時間を過ごすことがない点が魅力でした。

また、仲人さんとの面談はZoomで実施されましたが、特に使いづらさは感じませんでした。むしろ移動の手間がなく、自宅でリラックスしながら相談できるため、便利だと思いました。

特に、自己PRであるプロフィールの文面については、面談を通じ仲人さんからのインタビューを通じ、自分では書き起こせなかった深掘りした内容を反映することができました。

私自身、他の利用者のプロフィール文を見ても「もう少しこの方の内面が分かれば興味を持てるのにな」と残念に思う場面が何度かあったので、自分のプロフィール内容に関しては肉付けいただいたことが申し受けにつながったと思います。

LINEを通じた仲人さんのレスポンスも速く、アドバイスが的確だったため、非常に助かりました。特に、お見合いや交際の進め方について迷った際に、的確な指導を受けられたことでスムーズに進められたと思います。

彼/彼女との出会いからお付き合いまで

入会後、ありがたいことに多くの方から申し受けをいただきました。

その中で特に惹かれたのが、現在の彼女でした。 彼女のプロフィールを見たとき、海外旅行が趣味で留学経験がある点に魅力を感じ、自分と同じく好奇心旺盛な人だと感じたことが、お見合いを申し込む決め手となりました。

お見合いは私が年末年始で帰省中だったため、オンラインで実施。第一印象は「笑顔が素敵な人」。会話の中で、高校時代の部活や大学の学部、さらには親御さんの地元など互いの共通点が多くあることが分かり、一気に親近感が湧きました。

本来であればZoomのシステム上、60分で会話が強制終了となるはずなのですが、この時だけはなぜか60分経過しても終了せず(笑)。

嬉しい誤算もあり、気が付けば10分オーバー。お見合い中に仮交際を申し込み、快諾いただきました。 その後は毎日LINEでやりとりする日々が始まりました。

こちらも気構えることなく、気楽に話せる方だなと思ったのが印象的です。初デートまでは日数が開くこともあり、LINE電話を提案。お見合いの時のテンションのまま、2時間も会話が弾みました。

後日二人で振り返ったのですが、この時点で、お互い無意識に惹かれ合っていたのだと思います。数日後、先方の相談所経由で彼女が真剣交際に前向きである意思を知りました。

まっすぐで一途に好意を伝えてくれるところに嬉しく思いましたが、一度直接お会いして人柄を確かめてからでも遅くはないと思い、その場では返事をいったん保留とさせていただきました。

迎えた初デート。彼女はそれまでの日々のやり取りのままの人柄でした。

同時に、緊張せず自然体で楽しめている自分がいました。数日後、ふと彼女のことを考える時間が増えていることに気付き、「この人しかいない」と思いを固めました。同時進行していた他の仮交際相手とは関係を整理し、2回目のデートで告白。

真剣交際に移行しました。

お付き合いから成婚まで

お互いに好意を持った状態で真剣交際が始まったため、関係はスムーズに進展しました。

特に印象に残っているのは、成田空港のナイトフライトを眺めながら将来について語り合ったことや、喫茶店で手帳を開いて成婚退会までのスケジュールを話し合ったことです。

そうした時間を共有することで、より関係が深まったように感じます。 また、両親への挨拶も思い出深い出来事の一つです。私の実家は東北の遠方にあるため、両親を呼び寄せる案もありましたが、彼女の強い希望で彼女が直接私の実家を訪れることになりました。

気心知れた関係とはいえ、IBJのルール上宿泊を伴う旅行はNG。往復9時間を新幹線に揺られる強行スケジュールとなりましたが、丸一日を共に過ごすことでより関係が深まったように思います。

新幹線の車窓から雪深い山々を眺めたのは良い思い出です。 また、たまたま同じ時期にお互い仕事や旅行で別々に海外へ行く期間がありました。

初デートからは毎週顔を合わせていたので、丸2週間会えない寂しさを心配していましたが、杞憂でした(笑)むしろ遠く離れていてもお互いの近況を伝え合うことで、関係がより親密になったように思います。

「大西洋を挟んで愛を育んでいた」と冗談交じりに話すほど、私たちらしい関係性が築けました。

帰国後、プロポーズを行い無事成婚退会を迎えることができました。

同じく活動する会員様へのアドバイス

「自分がお相手を選ぶだけでなく、自分もお相手に選ばれている」という意識を持つと良いと思います。

お相手あっての婚活なので、うまくいかない場合はご縁がなかったと割り切ることも時には必要だと思います。

また、私自身正直に言えば、相談所での出会いは「恋愛結婚」とは異なるのではないかという先入観がありました。しかし、実際には相談所を通じても自然な恋愛感情を育むことができました。

時間をかけて関係を深めることで、相談所婚活でも十分に恋愛結婚は可能だと思います。

ウェルスマなくして運命のお相手との出会いはなかったと思います。 本当にありがとうございました。

ウェルスマ代表 細川 佑太朗
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