年間400人以上の婚活をサポート。日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する4,211社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2022年・2023年の4期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数4,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。
IBJとパートナーエージェントは、どちらも大手で勢いのある結婚相談所です。
どちらの結婚相談所にもメリットはありますが、最終的には「自分が目的としている婚活ができるかどうか」ということがポイントとなります。
- IBJは真剣に結婚を目指す婚活で成婚までサポートしてほしい人
- パートナーエージェントはコスパ重視の婚活で交際までサポートしてほしい人
大きく違いを示すと上記のようになりますが、さらに掘り下げてIBJとパートナーエージェントの違いを紹介します。
それぞれ向いている人の特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
IBJ とパートナーエージェントの違いは?
IBJとパートナーエージェントは比較されることが多いですが、実は横並びで比較ができないほど違いがあります。
それぞれ婚活に希望するものや目的が異なるので、婚活方法や会員にも特徴があるのです。
- どんな人と出会いたい?
- いつまでに結婚したい?
- どんな出会いや交際をしたい?
自分が婚活に求めていることを整理しながら、どのような結婚相談所が良いのか考えてみましょう。
ここからは、IBJとパートナーエージェントの違いを紹介します。
IBJの特徴
IBJは業界最大の結婚相談所で、会員数は82,154名、加盟店は2,102社あります。
会員数が最多であることで出会いが豊富にあり、またサポートの質も高いことで人気です。
IBJの会員は、女性の88%が20~30代、男性の61%が年収600万円以上でスペックの高い出会いを探すことができます。
IBJは交際期間が決まっていることや、成婚=婚約であることから、結婚への真剣度が高い会員が集まっているのも特徴です。
業界初のアプリシステムを導入したことで、相手検索がしやすく効率よく活動することができるでしょう。
パートナーエージェントの特徴
パートナーエージェントは、コネクトシップに加盟していることで多くの出会いを実現させています。
コネクトシップとは、パートナーエ^ジェントを含む4つの婚活支援サービスが連携して相互紹介できるシステムです。
自社会員に加えてコネクトシップ会員とも出会えるので、紹介可能な会員数は24,439名となっています。
基本的にはカウンセラーの紹介がメインで出会うことができるので、条件や価値観から相性のいい相手を探してもらうことが可能です。
交際期間にルールはなく、結婚の意思をもって成婚退会となるので、ゆっくり交際して関係を深めていくことができます。
IBJとパートナーエージェントの違い
最初にお伝えしたように、IBJとパートナーエージェントの違いは下記のようになります。
- IBJは真剣に結婚を目指す婚活で成婚までサポートしてほしい人
- パートナーエージェントはコスパ重視の婚活で交際までサポートしてほしい人
ここからは項目別にIBJとパートナーエージェントを比較していきます。
会員数
- IBJ 82,154名
- パートナーエージェント 55,000名(実際紹介可能な人数24,439名)
会員数を比較すると、圧倒的にIBJが多いです。
パートナーエージェントはコネクトシップ会員を含めた表記になっていることもありますが、実際の紹介可能な人数は半分程度なので注意しましょう。
会員の年齢層
IBJは20~30代がメインですが、パートナーエージェントは30代後半以降が多いです。
入会資格にも年齢差があり、IBJの女性入会資格は44歳、パートナーエージェントは49歳となっています。
男性会員の年収
- IBJ 400万円以上97.4% 600万円以上61.8%
- パートナーエージェント 400万円以上88.7% 600万円以上45.8%
男性会員の年収を比較すると、IBJのほうが高収入男性がいることがわかります。
ただし、パートナーエージェントも半数近くが年収600万円以上なのでスペックは高いといえるでしょう。
料金
IBJとパートナーエージェントの料金について、登録料や月会費はほぼ同じです。
登録料と成婚料に違いがあることで、活動費に大きな差が出ています。
- IBJ 登録料20万円 成婚料20万円
- パートナーエージェント 登録料10万円 成婚料5万円
料金だけで比較すると25万円の違いがあるので、コスパを重視するならパートナーエージェントが良いでしょう。
成婚の定義
IBJとパートナーエージェントは、成婚の定義に違いがあります。
- IBJ プロポーズが成婚して婚約したとき
- パートナーエージェント 結婚の意思をもった交際がスタートしたとき
IBJのほうが結婚に近いので、成婚退会後の破局も少ないです。
交際のルール
IBJは交際に期間にルールがあり、仮交際3か月・真剣交際3か月の合計6か月が最長です。
また婚前交渉は禁止とするルールがあります。
一方のパートナーエージェントは、交際期間は自由です。
婚前交渉は推奨しないとありますが、禁止しているわけではないので自由度が高いでしょう。
サポート体制
IBJとパートナーエージェントは、どちらも手厚いサポートがあり、お見合いの調整やフィードバックなどを丁寧にしてくれます。
サポート体制で異なるのは、IBJは検索メインで紹介が可能、パートナーエージェントは紹介メインで検索可能というところです。
またIBJはプロポーズまでサポートとなりますが、パートナーエージェントは交際までサポートとなります。
IBJがおすすめな人
IBJがおすすめな人は、「本気で結婚したい人」です。
会員がスムーズに成婚するためのサポートやルールが徹底されているので、明確な結婚意思がある人がIBJへの入会が向いています。
【IBJがおすすめな人】
- 本気で結婚したい
- 短期間で婚約したい
- ハイスペックな人と出会いたい
- 若い人と出会いたい
- 婚約までサポートしてほしい
- 隙間時間で効率的に婚活したい
- 検索メインで相手を探せる
- 自分で出会いにつなげることができる
圧倒的な会員数を誇り、さらに会員がハイスペックなことでも人気です。
またアプリで相手検索が可能になったので、忙しい人でも自宅にいながら手軽に出会いを探せるようになりました。
交際期間中のルールを設けて、婚約までカウンセラーがサポートしてくれるので、真剣に結婚したいと思っている人はIBJに入会することをおすすめします。
パートナーエージェントがおすすめな人
パートナーエージェントは、「コスパを抑えて婚活したい人」におすすめです。
また結婚までの期間を長く設けて、結婚を見据えた交際をしたいと考える人に向いています。
【パートナーエージェントがおすすめな人】
- コスパを抑えて婚活したい
- カウンセラーからの紹介で出会いたい
- 交際までサポートしてほしい
- 恋愛期間をゆっくり楽しみたい
- いつか結婚したいと考えている
パートナーエージェントは結婚を見据えた出会いができますが、結婚までの期間は長期的に考えている人のほうが多いです。
恋愛期間も楽しみながら、前向きに結婚を検討している人が良いでしょう。
パートナーエージェントは真剣交際に入ることで成婚退会となりますが、退会後も1年以内であれば無料で再入会が可能です。
成婚退会から破局してしまうカップルも一定数いるため、結婚意欲が高い人よりも交際を重視している人に向いています。
まとめ
IBJとパートナーエージェントは、比較されることが多い大手結婚相談所です。
それぞれを比較すると、婚活の目的には大きな違いがあるため、自分の目的と照らし合わせて検討しましょう。
- 本気で結婚したいならIBJ
- コスパを抑えて婚活したいならパートナーエージェント
結婚や婚活に重視していることは、人によってさまざまなので一概にどちらがいいとは言えません。
それぞれ向いている人の目的を比較して、自分に合った結婚相談所に入会してくださいね。
ウェルスマは、オンラインで気軽にご利用いただける結婚相談所です。ご利用料金は、初期費用19,800円・月額9,800円からの業界最コスパ。IBJ AWARDでは、2022年2023年の4期連続で4,211の結婚相談所の中でアワードを受賞いたしました。
結婚相談所選びでお悩みの方は、ぜひ一度無料のオンライン相談をご利用ください。婚活カウンセラーがご相談に乗らせていただきます。無理な勧誘はありませんのでご安心ください。
年間400人以上の婚活をサポート。日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟する4,211社の中で優秀な成婚者数実績を残し、2022年・2023年の4期連続でアワードを受賞いたしました。 登録者数4,000人越えのYouTubeチャンネル「ほそゆう婚活大学」も話題沸騰中。 男女双方から聞いてきた“異性へのホンネ”をもとに、あなたを成婚へ導きます。